昨日、NTTのWinActorなるものをのぞいてみたけれど、そもそもRPAのツールってどのくらいあるんだろう?
RPAのツール
調べて見たら、いやたくさんあった(汗)。
ツールだけじゃなくて、まとめ記事もたくさん。
WinActorを指定されていたので、なんとなくコレだけなのかなって思ってたわたし。
無知もいいとこすぎて、冷や汗が出たし。
いろいろなまとめ記事を参考にしながら、ちょっとかじってみる。
あくまでも、どんなものがあるかを調べただけです。
上から順におすすめ、とかそういった類の役立ち記事ではないのでご注意を!
<参考記事>
・RPA BANK:【入門編】RPAツール9選(2020年4月更新)
・TECHACADEMY:UiPathとは!UiPath studioの使い方も解説【入門者向け】
・Note PM:【2020年版】RPAツール おすすめ10選を徹底比較(運用方法・事例あり)
・Qiita:RPAを学ぶために活用できる無料オンライントレーニング
WinActor
NTTグループで開発された、純国産RPAツール。
導入実績4800社(2020年3月の段階)で、国内市場シェアNo.1らしい。
完全日本語対応が嬉しい。
デスクトップ型RPA:端末にインストールし、すぐ使用可能。
RPA Robo-Pat DX
株式会社FCEプロセス&テクノロジーで開発された、純国産PPAツール。
コンセプトは「技術者に頼らず、事業部門が自力で自動化できる」。
デスクトップ型RPA。
Uipath
UiPath株式会社が提供。
国内市場では、売上金額シェアで「2年連続1位」を獲得(2019年11月)。
開発ツールは英語だが、学習環境やドキュメントは日本語対応が準備されているらしい。
デスクトップ型RPAが核になる。
Autoジョブ名人
ユーザックシステム株式会社が提供する、純国産RPA。
タグ認識機能を搭載。
サポートが手厚いらしい。
BizRobo!
国内実績No.1のRPAカンパニーである、RPAテクノロジーズ株式会社が提供。
デスクトップ型、サーバー型など多彩なサービスがある。
日本語のトレーニングコンテンツが充実しているらしい。
Automation Anywhere
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社が提供。
サーバー型RPA。
探しづらいけど、日本語のトレーニングも用意されているらしい。
むすび
まだまだ、たくさん。
「日本語で初心者が学習していけそうなもの」というしばりで探してみました。
自動化をできるだけ簡素化して実現する。
きっと、そのつくりは基本どのツールも変わらないのだろうけれど、画面にずらっと英数字だけが並んでいると、それだけで敷居が高くなる気がする・・・。
だから、わりとたくさん母国語でも対応できるものがあると知って、ちょっと安心しました。
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