日本でRPAの資格というと、今のところNTTデータの「RPA技術者検定」しかないことは、以前の記事で調べた。
試験といえば、過去問。
過去問を制する者は、試験を制する!
これ、模試も受験も何でも「テスト」なら当てはまる・・・はず。
過去問を探せ
とはいえ・・・RPA。もといWinActor。
情報が少ない。
もう、絶望的に情報が少ない。
わたしが受検しようとしているアソシエイトに関しては、過去問題集が販売されているわけではない。
(エキスパートには存在する)
じゃあ、ネットの海にもぐってひとつひとつ、探し出すしかない。
過去問題として役立ったもの
利用できるものとしては、これ。
・「PRA入門講座」の中の、確認問題
・個人ブログを「RPA アソシエイト 過去問」で検索する
もう、本当に切り札が少なすぎるだろ・・・という感じですが。
これが現時点での精一杯。
一つ目のRPA入門講座については、何度か過去の記事でも触れてきた。
WinActorの本家がやっている無料のイーラーニングで、最後に20問の問題がある。
ネット上で「この問題が、本試験にいくつも出題された!」という声がたくさんあった。
これは絶対に、何度もやっておくべき問題だと思う。
個人ブログも、いくつか過去問をのせてくれている。
ただ、試験は持ち帰り不可なので、みんな記憶上の記載であることに注意。
もちろん回答も、そのブログを書いている方の知識であるため、妄信してはいけない・・・かもしれない。
アソシエイトの出題は全50問。
合格ラインは7割・・・ということは、35問正解すれば合格できるはず。
1問2%。
そう考えると、本当に1問の重みを感じる。
せめて、過去問題を100問くらいは集めたいけれど・・・情報ほんと少ないなあ。
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