マスクは今や、生活必需品。
でも、ずっとつけているとゴムで耳の後ろが痛くなってきますよね。
裁縫が苦手でも大丈夫。
2つボタンをつけるだけで、耳が痛くないマスクグッズが出来上がります。
とっても簡単。
そしてコストも不要。
耳の痛みを軽減して、快適に毎日を過ごせるヘアバンド、ぜひ試してみてください。
耳が痛くないマスクのヘアバンド
材料
- ヘアバンド 1本
- ボタン 2個
ヘアバンドは、布製の輪になっているタイプを準備します。
ボタンを付けるので、プラスチックはNGです。
自宅にあれば、ベスト。
なければ100円ショップで手に入ります。
きついものだと、頭痛の原因になりますので、自分に合ったものを選んでくださいね。
ボタンはヘアバンドと同じ色を用意すると目立ちにくいです。
逆に派手な色にしたり、かわいい形にすれば、目立ってオシャレに使えます。
作り方
ボタンを2つ付けるだけの、簡単手作りです。
多少、ボタンが曲がっても全然気になりませんよ。
ボタン位置を決める
ボタンにマスクのゴムをひっかけて、耳への負担を減らす目的のヘアバンドです。
ヘアバンドをつけ、ちょうどよさそうな場所を探ってください。
耳のちょっと上くらいがいい気がします。
写真のボタン位置を参考にしてみてくださいね。
ボタンをぬいつける
ボタンをつけます。
両方につけたら、完成です。
使い方
ヘアバンドをつけ、マスクをします。
いつもなら耳にかけるマスクのゴムを、ボタンに引っかけてください。
布製のヘアバンドなので、毎日洗濯して清潔に利用できます。
また、長い髪の方なら、髪をおろすと目立ちません。
ショートの方や、耳を出す髪型の方でも、ゴムの位置がものすごく変わるわけではないため、思ったよりは目立たないグッズです。
もしも「あれ?」って言われたら、話題作りとして活用してくださいね。
注意点
玉止め
ボタンを縫いつける際に、玉止め(最初と最後に、糸を結ぶこと)が大きすぎると、それが原因で頭痛してしまう敏感な方がいるかもしれません。
お気を付けください。
外すとき
マスクをしたままヘアバンドを外すと、ボタンに引っかかっているだけのマスクは床に落ちます。
自宅などなら問題ありませんが、外出先で制服に着替える場合などは、ご用心。
外す順序は、マスクが先。
ヘアバンドが後、です。
むすび
本当に簡単に快適を手に入れられるグッズです。
ぜひ、作ってみて下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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