こんにちは。「あそびぎなー」です。
外出するとき「マスク置き場」って、どうしていますか?
なんだかんだ、と1年中マスクを手放せない世の中になってきました。
簡単手作りで、マスクの「ちょい置き」アイテムを作っておくと、とても便利です。
結構ある、マスクを「ちょっと置きたい」瞬間
先日、家族4人(夫、小学生、保育園児、私)でファミレスに行ったところ、全員分のマスクを「ちょい置き」するのに困りました。
大人は、ティッシュに挟むとか、ケースに入れるとか、自分でなんとかできますが、子供たちはそうはいきません。
その辺にポイっと置かれたら、お店の人も困るし、そもそも再び使いたくない・・・。
親が預かるにも、複数のマスクを管理するのは「誰のがどれよ?」ってなりますよね。
ファミレスだけじゃなく、ちょっとしたタイミングで「マスクのちょい置き」は頻繁に発生します。
牛乳パックで作る、マスクのちょい置きスペース
そこで、牛乳パックを使って、かわいいマスクの「ちょい置き」スペースを作ってみました。
材料
- 牛乳パック 2本分
- ガムテープ 適量
- リメイクシート 牛乳パックの大きさ
材料は、これだけです。
リメイクシートは、100円ショップに売っているもの。
自宅にいい感じに残っていたので、利用しました。
作り方
1.牛乳パックの上下を切り落とす
まずは、飲み口と底の部分を切り落とします。
2本とも、切り落とします。
底の部分を切るのは面倒かもしれませんが、ハサミで切ってもいいですし、包丁でスパーンと切っても案外イケます(笑)
怪我しないように、注意してくださいね。
2.マスクの高さにする
マスクを半分に折って、ゴムをひっかけるイメージ。
その高さにします。
何センチ、とか計る必要はないと思います。
2本、同じ高さなら良し。
3.ガムテープで貼り、リメイクシートを貼る
2本の牛乳パックを、ガムテープで写真のようにつなげます。
ガムテープ、青色を使ってしまって後悔・・・。
写真がすごく分かりづらい感じになってしまいました。
表と裏、どちらからもガムテープで留めてください。
いい感じで自立します。
この牛乳パックに、リメイクシートを貼ります。
貼らないでも使えますが・・・もろに牛乳パックのまんまなので、ファミレスで出すのは、ちょっと恥ずかしいかも。
リメイクシートの色によっては、少し牛乳パックの印刷がすけてしまいます。
でも、実際はマスクで見えなくなるので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。
4.切り込みを入れて完成
リメイクシートを貼ったら、上の部分に少しだけ切り込みを入れます。
ここに、マスクのゴムをひっかけます。
立ち上げた、角の部分にマスクを1つ、引っかける感じです。
切り込みは、それぞれの面の上部の真ん中に入れていきます。
2つの切り込みを使って、1つのマスクを引っかけると、安定して落ちません。
我が家は4人家族なので、前と後ろの角をそれぞれ使って最大4つのマスクを引っかけるようにしました。
不織布マスクのゴムでも、太めの紐でも、安定して引っかけられます。
もっと人数が多い場合には、牛乳パックの連結数を増やして対応してください。
それでも、折りたためばぺったんこになるので、カバンにスッと入る薄さです。
また、リメイクシートは表面がツルツルしているので、使用後アルコールシートなどで除菌することもできます。
もっとも、材料は牛乳パックなので、汚れたら新しいものを簡単に作り直せますよね。
むすび
牛乳パックのアイディア、実は、昔作った子供のおもちゃからヒントを得ています。
娘がまだ小さかったころ、牛乳パックでジャバラを作りました。
これが、なかなか使い勝手のよいおもちゃで、我が家ではつい最近まで活躍していたんですよね。
牛乳パック、最高です。
そして、牛乳パック、最強です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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