どうしてる?【マスクのちょい置き】牛乳パックで簡単手作り。持ち歩き楽々、可愛いマスクスタンド

2023/10/25

生活

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こんにちは。「あそびぎなー」です。

外出するとき「マスク置き場」って、どうしていますか?

なんだかんだ、と1年中マスクを手放せない世の中になってきました。
簡単手作りで、マスクの「ちょい置き」アイテムを作っておくと、とても便利です。

結構ある、マスクを「ちょっと置きたい」瞬間


先日、家族4人(夫、小学生、保育園児、私)でファミレスに行ったところ、全員分のマスクを「ちょい置き」するのに困りました。

大人は、ティッシュに挟むとか、ケースに入れるとか、自分でなんとかできますが、子供たちはそうはいきません。

その辺にポイっと置かれたら、お店の人も困るし、そもそも再び使いたくない・・・。
親が預かるにも、複数のマスクを管理するのは「誰のがどれよ?」ってなりますよね。

ファミレスだけじゃなく、ちょっとしたタイミングで「マスクのちょい置き」は頻繁に発生します。

牛乳パックで作る、マスクのちょい置きスペース


そこで、牛乳パックを使って、かわいいマスクの「ちょい置き」スペースを作ってみました。

材料

  • 牛乳パック 2本分
  • ガムテープ 適量
  • リメイクシート 牛乳パックの大きさ

材料は、これだけです。

リメイクシートは、100円ショップに売っているもの。
自宅にいい感じに残っていたので、利用しました。

作り方

1.牛乳パックの上下を切り落とす


まずは、飲み口と底の部分を切り落とします。


2本とも、切り落とします。

底の部分を切るのは面倒かもしれませんが、ハサミで切ってもいいですし、包丁でスパーンと切っても案外イケます(笑)
怪我しないように、注意してくださいね。

2.マスクの高さにする


マスクを半分に折って、ゴムをひっかけるイメージ。
その高さにします。


何センチ、とか計る必要はないと思います。
2本、同じ高さなら良し。


3.ガムテープで貼り、リメイクシートを貼る


2本の牛乳パックを、ガムテープで写真のようにつなげます。


ガムテープ、青色を使ってしまって後悔・・・。
写真がすごく分かりづらい感じになってしまいました。

表と裏、どちらからもガムテープで留めてください。
いい感じで自立します。


この牛乳パックに、リメイクシートを貼ります。


貼らないでも使えますが・・・もろに牛乳パックのまんまなので、ファミレスで出すのは、ちょっと恥ずかしいかも。

リメイクシートの色によっては、少し牛乳パックの印刷がすけてしまいます。
でも、実際はマスクで見えなくなるので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。

4.切り込みを入れて完成


リメイクシートを貼ったら、上の部分に少しだけ切り込みを入れます。
ここに、マスクのゴムをひっかけます。


立ち上げた、角の部分にマスクを1つ、引っかける感じです。

切り込みは、それぞれの面の上部の真ん中に入れていきます。
2つの切り込みを使って、1つのマスクを引っかけると、安定して落ちません。


我が家は4人家族なので、前と後ろの角をそれぞれ使って最大4つのマスクを引っかけるようにしました。

不織布マスクのゴムでも、太めの紐でも、安定して引っかけられます。


もっと人数が多い場合には、牛乳パックの連結数を増やして対応してください。
それでも、折りたためばぺったんこになるので、カバンにスッと入る薄さです。

また、リメイクシートは表面がツルツルしているので、使用後アルコールシートなどで除菌することもできます。
もっとも、材料は牛乳パックなので、汚れたら新しいものを簡単に作り直せますよね。

むすび


牛乳パックのアイディア、実は、昔作った子供のおもちゃからヒントを得ています。

娘がまだ小さかったころ、牛乳パックでジャバラを作りました。
これが、なかなか使い勝手のよいおもちゃで、我が家ではつい最近まで活躍していたんですよね。

牛乳パック、最高です。
そして、牛乳パック、最強です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

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ユーザーのみなさんの情報に助けられながら、ゆっくりと自分らしいブログを作っていこうと思っています。

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