恐竜いっぱい!上野【国立科学博物館】で46億年の生命の不思議を5歳児と考える

2020/08/19

子育て 生活

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我が家の息子。
恐竜への愛にあふれた5歳児です。
ひたすら、恐竜の情報を追いかけています。

夏に遊びに行った「国立科学博物館」は、彼にとっての宝島でした。

国立科学博物館


東京・上野にある国立科学博物館
まわりには上野恩賜公園、国立西洋美術館、東京国立博物館が立ち並ぶ、緑と妄想の広がる別世界です。

入館料


一般・大学生が630円。
小・中・高校生は無料です。

他、団体入館料や夜間天体観望料金などが設定されています。
また、特別展は別料金です。


開館時間等


9:00~17:00(入館16:30まで)
※ゴールデンウィークや夏季など開館時間を18時まで延長している日もあります

休館日は毎週月曜日(日・月が祝休日の場合は火曜日)
および、年末年始です。

詳細は、来場前にホームページで必ず確認してください。
特別展等により、変更することがあるようです。

恐竜の楽園


国立科学博物館は大きく分けて、地球館と日本館に分かれています。

地球館は「地球生命史と人類」日本館は「日本列島の自然と私たち」がテーマで、多種様々な展示があります。

が、今回の目的は「恐竜」。
すべての展示を回るには、5歳と1歳にはキツイです。
恐竜に絞って、それぞれを見て回ることにしました。

地球館の恐竜と古代生物


地下1階と地下2階を重点的に見ました。

B1F 地球環境の変動と生物の進化 恐竜の謎を探る


たくさんの恐竜の骨格標本がならび、その大きさと迫力に圧倒されました。


息子のお気に入りは、トリケラトプス。
夢にまで見た実物大トリケラトプス標本の前を、何度も行ったり来たり。
頭から見たり、しっぽから見たり・・・
小さな学者さんのようでした。

B2F 地球環境の変動と生物の進化 誕生と絶滅の不思議


壁沿いには映像が流れ、「46億年の散歩道」が続きます。


化石を熱心に見つめる5歳児につられて、よく分からないながら1歳の娘も真剣に映像をながめていました。
こんな眼差しもするんだなあ、なんて親としてはまぶしく感じました。

日本館のフタバスズキリュウ


日本館3階北翼にいるのが、フタバスズキリュウ
日本で初めて見つかった、首長竜の化石です。
その大きさ、その美しい曲線、すべてに息をのみました。


バーチャルでも楽しめる!


行く前に、息子とガッツリ予習したツール。
それが、国立科学博物館のホームページで公開されている「かはくVR」です。

臨場感がハンパない!

こどもとキャーキャー言いながら、大きな恐竜の化石を見まくりました。
おうちの中で、博物館を楽しめますよ。


ただ、展示品の解説を読むのは難しそう。
わたしの操作が下手なだけかもしれませんが・・・。

むすび


今年の夏、お出かけできたのは博物館のみでした。
だからこそ、大切に計画し、家族まるごと楽しみにしながら出かけた上野。

帰りの車の中で、疲れ切ってぐっすり眠り込んだこどもたちの寝顔を見ながら、またひとつ宝物が増えた気がしました。

ショーのように派手な演出があるわけではない博物館。
それでも、こどもの心に深く残ったに違いありません。 

46億年の生命の不思議を見つめる国立科学博物館、ぜひ一度訪れてみて下さいね。

\息子の愛読書/

買ってまだ2ヶ月くらいなのに、すでにボロボロになるほど読み込んでいます。
ドラえもんの解説してくれるDVDもリアルで、迫力があります。
未就学児から、小学校高学年くらいまで、大満足で読めますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

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