ハロウィンといえば、お菓子。
今年のお菓子バッグは、かわいいおばけがモチーフです。
家にあるものを使って作る、超簡単なお菓子バッグ。
おばけは、先日公開したガーランドで利用したヨーグルトのカップを使っています。
お菓子を入れる、おばけの身体の部分は、使い捨てビニール手袋。
あっという間に作れて、こどもウケ最強なので、ぜひ作ってみて下さいね。
怖くない!おばけのハロウィンお菓子バッグ
材料
- ヨーグルトの空き容器 1個
- 丸いシール 適量
- ビニール手袋 1枚
- リボン 適量
ヨーグルトの容器は、4つで売っているタイプのものを利用します。
リボンは、バッグの持ち手になります。
家にストックがなければ、毛糸や折り紙など、持ち手になりそうなものなら何でもOKですよ。
作り方
1.おばけの部分を作る
ヨーグルトの容器で、おばけ部分を作ります。
作り方は、先日の記事をご参照ください。(超簡単です)
ざっというと、
容器のまわりの印刷物をはがして。
フタがついていた部分を曲線状に切り。
シールに目を描いて、容器に貼る。
これだけです。
今回は、ガーランドではないので、糸は付けません。
2.頭の部分に穴を開ける
おばけの頭のてっぺんに、穴をあけます。
カッターで小さな穴をあけて、ハサミでくりぬくと楽に切れます。
怪我に気をつけてくださいね。
ヨーグルトの容器は、フタが付いていた固いプラスチック部分を切り取ると柔らかくなってしまいます。
曲線に切り取る前に、穴をあけるほうが安心かもしれません。
3.手袋にリボン・シールを貼る
ビニール手袋に、持ち手のリボンを付けます。
なければ、細長く切った折り紙でもOKです。
セロハンテープでペタリ。
前と後ろ、両方につけます。
つけたら、その上にぐるりと両面テープを貼って、リボンで巻きます。
リボンの長さが足りなければ、ここには貼らないでも大丈夫。
でも、貼ると格段にかわいくなります。
(持ち手の強度もあがります)
おばけの目で使った丸いシールが余っていたら、ビニールにもペタペタ貼りましょう。
かわいいドット柄の洋服になります。
シールがなければ、油性ペンでお絵かきしてもOKですよ。
4.手袋にお菓子をつめこむ
ビニール手袋の中に、お菓子を入れます。
指の部分は、小さめのものじゃないと入りません。
正面は、よく目立つのでハロウィンっぽいものを。
いろんな種類をいれてあげると、こどもは喜びますよね。
5.おばけに手袋を差し込んで、完成
お菓子を入れたら、おばけの下側からリボンを穴に通して完成です。
このおばけなら、怖くないですね。
娘(当時3歳)に持たせたイメージは、こんな感じ。
わりとボリュームのあるお菓子バックになります。
むすび
お菓子バッグに入れる、小さめのお菓子を集め始めるところから、我が家のハロウィンは何となく始まります。
1種類ずつ、たくさんいろんなものを入れたいなあ・・・と思うと、毎日のおやつをチョコチョコためていくのに2週間くらいかかります(笑)
それを口実に、わたしの仕事中のおやつも充実するので、一石二鳥です。
こどもも楽しい。
おとなも楽しい。
そんな「ウィンウィン・ハロウィン」で、思い出を作りたいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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