ネットでの買い物は、楽天を使うことが多いです。
ポイ活を積極的に行うほうではありませんが、楽天のポイントだけは別。
特にセール中のポイント還元だと、10%以上になることも多く、ネットショッピングはココに決めてポイントをためています。
そんなわたし、このたび「楽天ROOM」なるものを作りました。
結論から言って、かなり楽しいです。
アラフィフのわたしでも、簡単かつ十分楽しめるROOM。
「どうしようかな?」と迷っている方の参考になれば幸いです。
楽天ROOMとは
ROOMとは「楽天市場の商品の中から、おすすめ商品をユーザー同士が紹介しあえるショッピングSNS」のこと。
自分で、いいと思ったものを投稿したり。
誰かの、いいと思って投稿したものをながめたり。
楽天が好きで、よく使う人であれば、本当に気軽に参加できるSNSです。
ROOMは「見るだけでもOK」
とはいえ、アラフィフのわたしにはちょっと敷居が高い(気がした)。
なぜなら、ROOM=若い人向け、と思っていたから。
なんなら、ROOMの文字も、ショッキングピンクだし。
でも、実際に使ってみると、印象が変わりました。
楽天市場自体をながめていると、もちろん購入履歴から選ばれたような「あなたへのおすすめ」的なものもありますが、基本は「楽天からのおすすめ」が画面にあふれます。
正直、「うん、いらないね」というものも多い。
でも、ROOMは最初に「自分の気になっているもの」を選択しておくので、表示されるものはそれに沿った商品だけ。
さらに、誰かが投稿した「だれかのおすすめ」しか出てきませんから、「あれ、これいいかも!」と唸ってしまうものの方が多いのです。
まるで、ROOMは好みの雑誌を読んでいるみたい。
そんなふうに感じました。
ROOMは投稿すると、さらに面白い
さらに、ちゃんと投稿機能をつかいこなせば、楽天アフィリエイトとしっかりつながっているのでヤル気倍増します。
ショッピングに特化したSNSなので、動きも活発。
たった5、6商品しか載せていないわたしのROOMにも、あっという間に50名以上のフォロワーがついてくれました。
さらに、3日くらいで初売上があがるほど。
(ただその後、売上はないので、これはたぶん、ビギナーズラックですね)
ブログのように、アフィリエイトのURLを貼り付けたり・・・という面倒がなく、楽天の商品ページからROOMに入って紹介するだけで、ROOMへの投稿と同時にアフィリエイトも完了。
あとは、そこから売れると、自分のランクや商品の種類によって、楽天キャッシュがもらえるという、なんだかすごいSNSなのです。
ちなみに、ランクは全部で6段階。
高い順に、S・A・B・C・D・E となっています。
通常報酬は「2%~4%」ですが、ランクB以上(S,A,B)になると、通常報酬とは別にROOMランクボーナスがもらえてしまいます。
そんなガチ勢にならないまでも、投稿=自分の好きなもの・気になるものなので、自分のROOMは、まさに夢のセレクトショップです。
ROOMの始め方
楽天IDがあれば、あっという間にROOMをつくれます。
自分のユーザー名や、好きなジャンルを決めていくだけ。
数分で、わたしが作ったROOMがこちら。
初めて1週間の画面。
フォロワー数59、Cランクです。
画面の上にある「フィード」「見つける」「お知らせ」「my
ROOM」さえ知っていれば、使えます。
【フィード】
自分がフォローしている人の最新の投稿を表示。
ステキと思ったら、簡単に「いいね」ができます。
【見つける】
「おすすめユーザー」や「ランキング」を表示できるので、時間のあるときにながめてみると、掘り出し物を見つけたり、素敵なユーザーさんを知ることができます。
【お知らせ】
誰かがつけてくれた「いいね」や、売上情報が見えます。
はてなブログの「あなたへのお知らせ」と同じですね。
これに数字がチカチカしてると、モチベーションがすごくあがります。
【my ROOM】
自分の投稿を見る場所。
ROOMは、もちろんほかのひとの投稿を見るだけでも楽しいですが、自分の投稿がたまると、それはそれで「コレクションノート」みたいで楽しいです。
自分の好きなものだけではなくて。
恐竜好きな息子、ポケモン好きな娘。
そんなこどもたちの好みにあわせた商品のコレクションも、していけたらいいなあと思っています。
むすび
今まで、ちょくちょく「ROOM」の名前を見かけてはいたけれど、実際に手を出そうとは思っていませんでした。
でも、やってみるとかなり便利。
とくに、買うか迷っている商品をとりあえず集めておくことで、自分だけのブックマーク集みたいになり、比較が楽になりました。
セールのときの覚え書きにも、役立ちますね。
同じように使っている方もいるので、その人のROOMをのぞくと、セール中の品物を見つけやすかったり・・・
使い方は、まだまだ広がりそうです。
もし、わたしと同じようにハードル高そうだな、と思っている方がいたら、一度のぞいてみると、案外ハマってしまうかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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