先日、こどもが保育園で行った芋掘り。
まだまだ、さつまいもが山盛りです。
今日は、我が家で何度も作るさつまいもとツナの煮物。
実は息子が離乳食のころ初めて作った、思い出のレシピなのです。
ほっこり甘くて、おいしい煮物。
調味料はすべて「1」で揃えたので、とっても覚えやすいですよ。
さつまいもとツナの煮物
材料は、こちら。
- さつまいも 1本
- ノンオイルツナ缶 1個
- 水 1カップ(200cc)
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
調味料は、オール1でそろえてます。
・・・それ以外、覚えてられるか(笑)
ただ、これだと本当に甘さ控えめです。
なんせ離乳食完了直後のこどもに合わせているので。
甘めが好きな方は、お砂糖入れてもいいと思います。
さつまいもをザクザク乱切りにして、水にさらして放置しておきます。
何分、とか考えたことありません。
切り始めたときに水に入れ始めて、最後まで切り終わった芋をポイッと入れてからちょっと待つくらい。
なべに水としょうゆとみりんを入れて沸騰させ、水を切ったさつまいもを投入。
中火でグツグツ少し煮て、調味料の汁がちょっと減って来たら、ツナ缶をスープごと入れます。
ノンオイルのツナ缶って、スープが野菜スープだったりするので、これ捨てたらもったいないですから。
もしノンオイルがなくて、オイルの入ったツナ缶を使う場合は、油を切ってツナだけにして入れてくださいね。
弱火にして、汁が半分~3分の1くらいになるまで煮込みます。
わたしはよく煮たい派なので、蓋をしてしばらく煮込んでから蓋を外して汁気を飛ばします。
量にもよりますが、煮込み時間はだいたい20分弱くらい。
皮と実の間が少し割れてきたら、よく煮えている証拠です。
これで、完成。
冷えても美味しい。
むしろ、冷えたほうが味が染みて美味しいです。
実食
我が家では定番。
ほろほろ、さつまいもが柔らかく、ほっこり甘くてこども好みです。
冷えても美味しいので、翌日にも・・・と思うのですが、いつも夕食だけで食べ終わってしまいます。
むすび
もともと、離乳食が完了した息子と大人が一緒に食べられるものとして作った料理なので、余計なものを入れずに仕上げました。
ツナ缶のいいダシが出たのが、計算外に嬉しかったのを覚えています。
離乳食だったこどもが掘ったお芋を、煮込む日が来るとは!!
大きくなったね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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