保育園児(娘)と小学校低学年(息子)を育てているワーママです。
家の中でのこどものストレス発散のため、ずっと迷っていた「トランポリン」をついに購入しました。
迷っただけあって、かなり大満足なお買い物になったので、レビューしたいと思います。
折りたたみトランポリン
購入したのは、eSPORTSオリジナル「室内用トランポリン」です。
トランポリン、検索するとたくさんヒットしますよね。
バネ製、ゴム製、ハンドル付き、クッション的なもの・・・
あまたあるトランポリンの中で、どうしてコレに行き着いたのか。
ゆっくり解説していきます!
部屋になじむカラーバリエーション
折りたたみ式のものや、コンパクトなものでも、やっぱり日常的に「使っては片付け、使っては片付け・・・」とするのは、なかなか厳しいところ。
どうしても、出しっぱなしにしてしまうことを想定します。
購入をずっと悩んでいたのは、この点でした。
我が家のこどもの遊び場は、リビング。
ゴツイものをずっと置いておくのは、さすがにストレスがたまってしまう。
でも、ネットでこのトランポリンを見た瞬間、迷いが消えました。
みて、このカラーバリエーション!
- マカロンピンク
- モカブラウン
- ミント
- ラムネ
どれも、めちゃくちゃかわいい!
置く部屋によって、テイストを選べる嬉しさ。
リビングに置く我が家は、モカブラウンを選びました。
8本脚の安定感
多くのトランポリンの脚は6本か4本。
ところが、このトランポリンの脚は8本あります。
だから、ジャンプしてもガタツキが少なく、とっても安定しているように感じます。
3歳の娘も、怖がらないで果敢にチャレンジするほど。
耐荷重も100㎏あるので、大人も余裕で飛べます。
脚のひとつひとつに、ラバーキャップがあるので、さらに滑らずに安定。
脚は取り外せるので、長期利用しないときなども便利です。
バネか、クッションか?
一番悩んだのは、トランポリンのつくりでした。
狭い部屋ですし、こどもが利用するものです。
バネやゴムの、ザ・トランポリンというものより、クッション的なもののほうがいいんじゃないかって。
こういうのです。
リンク
クッションなので、もちろん部屋になじむし・・・。
でも、「クッション」と「ザ・トランポリン」の耐久性を考えて考えて、最終的にバネ製のものにしました。
クッションは、こどもがたくさん飛ぶと、形が崩れたり縫い目がほつれたりしやすい気がして・・・。
バネ部分、本当にしっかりしていて、夫が飛んでも、へっちゃらでした。
カバーをかけるので、こどもが足をはさんでしまう危険も少なく感じます。
丸みを帯びた形状のバネなので、ガリっとひっかけてしまうこともありません。
もちろん、小さなお子さんが使うときは、必ず保護者がそばにいる必要があると思います。
でも、そばで見ていても、ケラケラ楽しそうにずっと飛び跳ねているので、こっちまで安心して笑ってしまいます。
お値段以上!
そして、やっぱりお値段です。
これ、他のトランポリンと比較しても安い方だと思います。
とくに、わたしは楽天のセールで購入したので、なんと3,000円台で購入しました。
あんまり安いから「大丈夫か?」と思ったんですが、口コミも悪くなかったので、勢いよくポチっとな。
思ったより重くて(そりゃそうですよね)、折りたたみも力が必要でしたが、それ以外の部分は大満足。
まさにお値段以上でした。
※2023年10月現在、同じeSPORTSのトランポリンを楽天で探してみたのですが、残念ながらヒットしませんでした。
記事で気になった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
むすび
我が家のリビングに来た日から、こどもたちは毎日ぴょんぴょん跳ねています。
大人は数分飛ぶだけで息があがるのに、なんでこどもはエンドレスで飛べるんでしょう?
謎です。
このトランポリンと交代して、以前購入した室内すべり台をお片付けしました。
コロナ禍スタートして、すぐに購入したすべり台だったので、盟友か戦友のような気持ちでしたが・・・デカかった(笑)
すべり台とトランポリン、両方置いたら、リビングじゃなくてジムになってしまう。
幅も高さもあるすべり台を撤去して、コンパクトなトランポリンになったことで、部屋が少し広くなった気がします。
それでも、やっぱりおもちゃ箱のようなリビング。
おしゃれでシックな空間づくりができるのは、まだまだ遠い未来ですが、これはこれでとても明るくて落ち着く「いい部屋」だなと思います。
いつも目のはしに、小さな影が飛び跳ねていて。
いつも耳に、きゃあきゃあ言う声が響いていて。
そんな生活は、今しかできません。
永遠には続かない、この貴重な時間を、おもちゃ箱みたいなリビングであと何年過ごせるかな、なんて考えています。
もう少し、みんなで騒げる部屋でありますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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