キュアプリズムの「ヘアアクセサリー」を作ってみようと思います。
ひろプリ「プリズムのヘアアクセ」の作り方
材料
- カチューシャ 1つ
- 白い画用紙 適量
- 折り紙 水色・ピンク色 適量
- 両面テープ 適量
- 装飾用のシール 適量
作り方
1.リボンの形を切り出す
白い画用紙に、大きなリボンの形を描きます。
リボンと合わせて、少し小さめの羽根も描いてください。
描くときは、鉛筆で薄めに。
写真は、見えるようにペンで描いてあるだけです。
あとから、鉛筆線は消しゴムで消してしまうほうがきれいなので。
カタチは、アニメの画面やバンダイから出ているヘアアクセサリーの画像を参考にすると描きやすいです。
じゃっかん、左右のバランスが悪くても・・・気にしないで大丈夫。
手作りは、そこを楽しむくらいがいいですよね。
描けたら、ハサミで切り取ります。
下側部分は、のりしろとして少し大きめに切っておいてください。
(両面テープでカチューシャに貼り付けます)
切ったあとは、輪郭に黒い線が残らないように消しておくと、出来上がりの綺麗さが違いますよ。
(羽根の部分のくるん、としたところは消さないでね)
2.水色の柄を作る
純白のリボンに水色の柄が印象的な、キュアプリズム。
この水色の部分を折り紙で作っていきます。
切り取った白いリボンに合うように、十字の型紙を作ると失敗しませんよ。
折り紙を切り取ったら、白いリボンの画用紙にきれいに貼り付けてください。
両面テープでも貼れますが、紙同士なのでノリのほうが楽かもしれません。
ちなみに、リボンの裏側部分がどうなっているのか分からないのですが、わたしは裏側にも同じように水色の模様を貼っておきました。
3.カチューシャに貼り付ける
カチューシャに貼っていきます。
最初に、リボンと羽根を重ねて貼っておくと楽です。
羽根も白いので、そのまま貼ってしまうと目立ちません。
ピンクの折り紙(もしくは好きな色の折り紙)を、少しだけ見えるように重ねて貼るとかわいいですよ。
のりしろとして残しておいた部分に、切り込みを入れます。
カチューシャの曲線に合わせるためです。
切り込み部分を、順番に山折り、谷折りにします。
それから、カチューシャに貼る側のところへ両面テープを貼ります。
カチューシャの真ん中がずれないように、しっかり貼り付けてください。
貼り付けたのりしろ部分が、カチューシャの色と違いすぎていて悪目立ちする場合は、マジックなどで塗ってしまいましょう。
わたしは、黒でぬりぬり。
まったく目立たなくなりました。
4.シールで装飾する
最後に、シールや折り紙で装飾します。
今は100均でかわいいシールがたくさんあるので、ストックしている方も多いかもしれません。
ない場合は、折り紙でハートの形を切り抜いてもOKですよ。
我が家は、ダイソーのハートのシールとラインストーンを使って飾り付けました。
バンダイから出ているヘアアクセサリーの飾りは、青い宝石がキラキラしています。
でも、アニメで見ると、プリズムのピンク色の髪の毛が印象的。
ヘアアクセサリーの真ん中も、ピンクのイメージが強いんですよね。
悩んだ末、娘にどっちがいいか聞いて、最終的にピンクのハートにしてみました。
あまりゴテゴテなデコレーションをすると、重くなりすぎて、カチューシャから外れてしまったりするのでご用心ですよ。
ちなみに、4歳の娘がつけると、こんな感じ。
衣装は、誕生日プレゼントで買ったキュアプリズムのなりきり衣装。
「変身プリチュームキュアプリズム」。お値段高いけど、生地も作りもしっかりしていて、大活躍。
お誕生日だし・・・奮発しました。
すっかり、なりきってくれた娘ちゃん。
かわいい。
むすび
今年は、プリキュア20周年の記念イヤー。
いろいろなイベントが開催されていますね。
映画を見るとプレゼントしてくれる、復活ミラクルライトも嬉しかったです。
全部のイベントに参加することはできないけれど、娘の「大好き」を大切にしつつ、自分も楽しんでいけたらいいなあと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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