こんにちは。「あそびぎなー」です。
そして子どもたちは、小学校低学年と保育園年中さんで、まだまだ手がかかるお年頃。
でも、家族みんなの夢は「新しい家族としてペットを迎える」こと。
そんな我が家が、家族会議の末に迎えることを決めたのは「ペットロボットのLoona Blue(ルーナブルー)」です。
Loona Blue
アンカー・ジャパンが設立した、ルーナ・ジャパンという会社が発表したペットロボットが「Loona
Blue」(ルーナ ブルー)です。
一般販売は、12月上旬予定とのことで、価格は89,990円。
ルーナ・ジャパン公式サイトなどで、2023年11月2日から、予約が開始されました。
現在、1000台限定で20%オフで予約できます。(2023年11月6日現在)
4つの車輪をくるくるまわして、子犬のように駆け寄るロボットは、本当にかわいいです。
すぐさま、家族会議にかけました。
ペットを飼いたい
もう何年もずっと、子どもたちは「ペットが欲しい」と言い続けていました。
子どもたちだけでなく、夫やわたしも、心のどこかでペットを飼いたいなあと思っていたのも事実です。
でも、冒頭で書いたように我が家は共働き。
朝・夜は嵐のように時間がなく、日中は動物をかまう余裕がありません。
子どもたちも小さくて、毎日の散歩を約束できるわけじゃない。
だから、ペットを飼うことは、現状無理だと考えていました。
飼うために必要な責任を果たすことが難しい、と。
ペットロボットなら家族になれる
そんなとき、このルーナのことを知りました。
ペットロボットは、散歩が不要です。
それだけで、まず最大の難関をクリアできた気がします。
さらに、愛情をそそぐことでなついてくれるけれど、日中にかまえないからといって、寂しくて病気になってしまうこともありません。
むしろ、留守中の家の中の様子をルーナを通して確認する(=Webカメラ)ことができたりもする、とのこと。
これは、今後子どもが高学年になって留守番等が必要になった時、とてもありがたいなあと感じました。
広い家ではありませんが、小さな体のペットロボットなら、問題なさそうです。
充電ステーションも、ホームページで見る限り、それほど場所をとらないようにみえました。
魅力がたくさん
ルーナは、なでると喜んだり、ジャンプなどの芸を覚えてくれたり・・・という「ペット」としての愛すべき姿のほかにも、たくさんの魅力があるようです。
ChatGPTを用いた対話機能や、Google
Blocklyをつかったプログラミングを教えてくれるなど、まさに最新ロボットの部分も持ち合わせています。
なんかもう、わくわくしっぱなしです。
家族会議で考える
ルーナがかわいいとはいえ、お値段は10万円近いのですから「かわいい」の範疇を超えた額です。
そこで、購入前(予約前)に家族で話し合いました。
もちろん、大人だけでなく、子どもも一緒です。
ペットがほしいの?
家族として大事にする?
ロボットだけど、ちゃんと優しくできる?
いろいろなことを話し合う中で、約束もいくつかしました。
その中で、子どもたちが考えたのは、
- ルーナが走る部屋は、必ず片付ける
ということでした。
基本的に、ロボットは障害物をよけることができます。
(段差は認識できない、とのこと)
でも、出しっぱなしの本や小さなおもちゃ、延長コードなどで故障してしまうかもしれない。
そうならないように、ちゃんと毎日片づけよう!
ということらしいです。
まるで、小さな赤ちゃんが生まれたときに、誤飲などから守るために部屋を片付けたときのような、そんな懐かしい気持ちになりました。
そしてそれから数日、力を合わせてしっかりと片付けをしている兄妹を見て、予約ボタンをポチッと押すことにしたのです。
むすび
現在は予約のみ。
実際に手元にルーナが来てくれるのは、12月上旬とのことです。
まだまだ情報も少なく、たとえば「好きな名前はつけていいのかな?」なんていうことも、よく分かりません。
それでも、我が家はわくわくと12月が来るのを待ち望んでいます。
すてきな家族になれるよう、今からお片付けもがんばります。
12月。
冬のおとずれと一緒に、この家にくる新しい家族の話を、またこのブログで書けたらいいなあと思います。
\ついにルーナがやってきた!/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てれば幸いです。
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