こんにちは。「あそびぎなー」です。
娘は、プリキュアが大好き。
そこで、
ひろがるスカイ!プリキュアの「スカイミラージュ」を作ってみようと思います。
ひろプリ「スカイミラージュ」の作り方
材料
- 小さなハンディ扇風機 1つ
- 厚紙 適量
- カラフルなテープ 適量
- マジックテープ 適量
- かわいい色のボタン 1つ~
- 両面テープ 適量
本体は、100円ショップのハンディ扇風機です。
羽根の部分がやわらかく、万一触っても怪我しないものを使ってください。
ただし、どんなにやわらかくても、怪我のもとになりますから、小さなお子様が使うときには細心の注意を払ってくださいね。
なお、ハンディ扇風機は用途以外の使用をひかえるよう注意書きされています。
手作りへの使用は、自己責任で行ってくださいね。
(本ブログでは責任をおえません)
マジックテープは、お裁縫で使うバリバリっとはがしたり留めたりできるテープのこと。
スカイトーンを、つけたり外したりするのに使います。
カラフルなテープは、スカイミラージュっぽい色合いにすると、かわいいですよ。
(写真にうつっているテープもダイソーさんで購入したものです)
作り方
1.扇風機の羽根にテープを貼る
ためしに、ハンディ扇風機を回してみます。
どう?
なんかもう、それっぽいですよね(笑)
なんかもう、それっぽいですよね(笑)
この羽根の部分に、テープを貼っていきます。
どんなふうに貼ってもOKです。
貼ったら回して試す、を繰り返して、かわいく仕上げてください。
参考まで、わたしの試行錯誤の貼り方と、回ったときの感じが、以下です。
回してみると、スカイミラージュらしくなりますよね。
ここまでやっただけで、娘は手にしたまま、30分くらい返してくれませんでした。
かわいい。
そして、涼しい!
2.スカイトーンを作る
アニメを見ていると、スカイトーンにはいくつか種類があります。
変身のときに使うものとか、技を出すときに使うものとか・・・もしかしたら、このあとも種類が増えるのかもしれません。
今回は、ピンクと水色の大きめボタンを用意しました。
これ、子ども用のパジャマに使われていたもの(笑)。
ボタンくらい厚みのあるもののほうが、扱いやすい気がします。
ハートなどのかわいいシールで装飾して、裏側にマジックテープを貼り付けます。
これで、スカイトーンの準備はOKです。
3.羽根をつける
スカイミラージュ本体に、羽根をつけていきます。
(注:わたしは最終的に安全面から「羽根はなくす」ことを決めました。詳細は下記に記載してあります)
厚紙に、羽根っぽい形と、ボタンより少し大きめなまるを下書きします。
白い厚紙を使っていたら、そのままでOKです。
我が家は白いものがなかったため、茶色やグレーのものを使用。
なので、白系のテープでちょっとキラキラな感じに装飾してみました。
切り抜いたら、本体に貼り付けます。
まるい形は、スカイトーン(ボタン)より、少し大きいくらい。
本体に貼るときの注意は2つ。
- 扇風機が回る動きを邪魔しないように貼る
- 剥がれないように強めの両面テープなどを使う
この2つを守らないと、怪我の原因になるので、本当に注意してください。
4.スカイトーンを取り外せるようにする
最後に、まるい部分にマジックテープをつけます。
スカイトーンで使った、反対側の部分ですね。
本体に、キラキラシールなどを貼ってデコレーションして完成です。
わたしは、アニメの画面を静止して、ラインストーンを貼ってみました。
ハンディ扇風機なので、手のひらにしっくりおさまります。
ちなみに、4歳の娘の娘が持つと、こんな感じ。
ノリノリで、変身のセリフを言ってくれました。
ましろちゃんが好きな娘は、もちろん迷わずピンクのスカイトーンを選択。
むすび
実は最初、トイレットペーパーの芯を使って作ろうとしていました。
でも、娘も4歳になり、ちょっとお姉さんになりました。
ちゃんと注意すれば、ハンディ扇風機でもいけるかな?と思ってこれを利用。
とてもかわいく仕上がったのですが・・・やっぱり安全面には少し懸念があります。
ハンディ扇風機は用途を守って使用すべきものですね。
もし、手作りで材料として検討されていらっしゃる方は、くれぐれも慎重に、自己責任においてお楽しみください。
わたしは、やっぱり気になってしまって、そのうち両面テープで貼った羽根やスカイトーンは、外してしまおうと思っています。
虹のように回る扇風機だけでも、かわいいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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