こんにちは。「あそびぎなー」です。
息子は、大のトミカ好きです。
いつでもどこでもトミカを持って歩くので、実家へ帰省するときなどは、洋服などの荷物のほかに「トミカ満杯リュック」ができあがります。
あのねえ、一つずつは小さいけれど、数が集まればそれなりに重いのだよ、息子くん。
そこで、そんなトミカ好きキッズのお出かけ救世主に、こんなアイテムを見つけました。
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永岡書店「トミカ マグネットBOOK」です。
トミカ マグネットBOOK
3つのコース
中に入っているコースは「タウンクルーズ」「工事現場へ急行!」「山とうみべをドライブ」の3コースで、それぞれに合ったマグネットがついています。
(本の無断複写が禁じられているようなので、用意した写真を掲載できず・・・
上のリンクのところの写真で「タウンクルーズ」と「工事現場へ急げ!」のコースが見られますので、気になる方は矢印部分を動かしてください)
見開きで1つのコースになっていて、ページの端っこの道は次のページにつながるように描かれています。
101個のマグネット
マグネットは、かなり細かいです。なんせ、全部で101パーツあるみたいなので。
※本の部分じゃないので、この写真ならいいかと思って載せてみます。
(問題がありましたら削除いたしますので、大変お手数ですがご連絡ください)
これを3枚分、全部切り抜くのは正直キビシかった・・・。
さらに、小さなマグネットは幼児の敵・・・
落としたりしないように、厳重に注意しておかないといけません!
ただ101枚という量は、息子にとって夢のような数。
目をキラキラさせながら、小さな手で一つ一つ眺めている様は、なんだか宝物を手に入れた天使のようでした。
また、息子がこのシートを見て「しんごうがないなー」とつぶやきました。
確かに信号はコースにも描かれていないし、マグネットにも入っていません。
信号は身近なものなので、きっとそれを使って遊びたかったのでしょう。
それにしてもよく見ているなあ・・・。
マグネットを外したシート部分は、あとで絵合わせパズルとして楽しむこともできそうですね。
ちなみにこのマグネットになっているトミカは、2016年10月までに販売されているトミカだそうです。
名前を覚えよう
72台分のクルマの写真と名前がずらっと印刷されたシートが入っていました。
すぐに息子は「これなーに?」と聞いてくるので、このような名前シートがあると心強いです。
遊んでみた感想
軽く本を振っても、マグネットが落ちることはありませんでした。
でも、強く振ると・・・落ちちゃうものも。
ピタっと張り付くような力はないので、袋やカバンに入れて持ち歩くことをオススメします。
ちなみに、この張り付く力、強すぎないのが絶妙なのです!
なぜなら、本の上を指一本でスイスイ動かすことができるから。
まさに、マグネットのクルマを走らせている感覚で気持ちいいです。
この力加減は、考え抜かれたものなのかもしれません。
手軽に遊べるトミカのコースといえば、レジャーシートにマップが印刷されたものが人気ですが、本当にこどもはミニカーを走らせることのできる道路が好きですよね。
リンク
トミカ自体を走らせることのできるレジャーシートに比べ、このマグネットブックの道路は、さすがに本物のトミカには小さいですけど。
でも息子は当たり前のように本物も走らせていました。
小さくても、こどもの想像力には問題なし。
かなり満足だったようです。
お出かけの際に、たくさんのトミカを持ち歩くのに苦労されている方、手軽にコース遊びをしたい方、いろんなトミカの種類をもっと知りたい方などに最適です。
気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
\アンパンマンマグネットブックのレビュー/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てれば幸いです。
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