こんにちは。「あそびぎなー」です。
いよいよクリスマス。
こどもたちは、キラキラしたオーナメントを見ると触りたくてたまらないお年頃。
とくに保育園児の娘の好奇心は計り知れないので、今年、部屋にクリスマスツリーを飾ることは諦めようかなと思っていました。
でも、やっぱり飾りたい・・・。
そこで、壁掛けツリーを作ってみました。
オーナメントの飾りつけは、ちゃんとこどもたちにお任せできるけれど、いざ飾ったら手が届かないのでイタズラ不可能。
これぞ、ちびっこ家庭に最適の飾り方を発見しました（笑）。
壁掛けクリスマスツリー
材料
- 大きめ布or紙 1枚
- 大きめダンボール 1枚
- 両面テープ 適量
- フック 適量
- オーナメント 適量
- 電飾 必要なら
大きめ布or紙で、ツリーを作ります。
わたしは、緑色のフェルトを使いましたが、黒・青・赤など何色でもよいと思います。
また、包装紙や和紙を使っても素敵に仕上がる気がします。
オーナメントは、自宅にあるものや、100円均一のもの、こどもの手作り折り紙など、なんでも大丈夫ですよ。
作り方
1.ダンボールをツリーの形に切る
芯にするダンボールを、ツリー（もみの木）の形に切ります。
ダンボールは固いので、年の瀬のこの忙しい時期に、怪我をしないように注意してくださいね。
もし電飾をつけたい場合は、ところどころに切り込みを入れておきます。
コードを引っ掛ける際に便利ですよ。
壁掛けにするため、てっぺんに穴をあけておきます。
（わたしの準備したダンボールには、イイ感じで最初から穴が空いていました）
2.布or紙を貼る
ダンボールに、両面テープで布or紙を貼っていきます。
最初に貼ってしまってから、不要な部分をカットするとキレイに仕上がります。
3.フックを付ける
オーナメントをつけるフックを、バランスよく付けていきます。
わたしは、後ろに両面テープがついている100円ショップのフックを使いました。
クリップを少し開いて、テープで留めてもフック代わりになります。
また、お子様の絵や折り紙などを飾る場合は、テープで留められるのでフック不要です。
4.飾りつけ
こどもたちに飾りつけをしてもらいます。
楽しそう！
これ、やっぱりやりたいですよね。
飾り付けた壁掛けツリーが、こちら。
これでもかわいいですが、せっかくなので電飾を付けてみました。
もみの木のギザギザ部分や、裏側に入れた切れ込みをつかって取り付けます。
おおっ。
思いのほか、美しい！！
ただのリビングが、おしゃれなダイナーになったみたい。
明るい時は、コードが目立ってしまうので・・・来客時にはご用心（笑）
ちなみに、お片付けも超簡単。
電飾とオーナメントを外したら、ただの板になっちゃいますので、隙間にサクッと入れて保存できますよ。
むすび
クリスマス直前に作った、壁掛けツリー。
クリスマスは、当日よりも、準備している時間が楽しい。
歳をとるごとに、そんなことをしみじみ思います。
ゆっくり暖かい気持ちでクリスマスを待ちながら、部屋にひとつひとつ飾りを増やしていく。
それだけで、寒い冬も、幸せな時間で満たされますね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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